
英語を勉強していて「これってどう使うの?」と疑問に思ったとき、調べる場所に困ったことはありませんか?
実は、文法書にも辞書にも載っていない「英語の本質」を教えてくれる本があります。今回ご紹介する『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典』は、英語学習者が本当に知りたいことに答えてくれる、まったく新しいタイプの参考書です。
- 「なぜ?」に答えてくれる英語の百科事典
- 辞書を引くように、疑問をすぐ解決できる
- 手元に置いて、困ったときの辞書代わりに
- 中級者の壁を越えたい人に最適
- 英語の「なぜ?」を大切にする姿勢が、成長につながる
- <書籍情報>
「なぜ?」に答えてくれる英語の百科事典
2025年、英語学習の情報は溢れています。でも、本当に知りたいことがピンポイントで見つからない。そんなもどかしさを感じることはありませんか?
英語を学んでいると、次々と疑問が湧いてきます。「aとtheの違いは?」「willとbe going toはどう使い分ける?」「前置詞のニュアンスがわからない」。文法書を開いても、専門用語ばかりで理解できない。辞書を引いても、知りたいことが載っていない。
そんな英語学習者の「困った」を解決するために生まれたのが本書です。ベストセラー『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』の続編として、2017年に登場しました。
著者の向山貴彦さんは、文法用語を使わずに英語を教えることで知られています。前作で英語の基本構造を学んだ読者が、次のステップで出会う疑問に答えるのが本書の役割です。
百科事典という名前の通り、英語学習で遭遇するあらゆる疑問が項目別に整理されています。困ったときに開けば、必ず答えが見つかる。そんな頼もしい一冊なのです。
辞書を引くように、疑問をすぐ解決できる
この本の最大の特徴は、事典形式で構成されていることです。最初から順番に読む必要はありません。疑問が生じたときに、その項目だけを開いて読めばいいのです。
内容は冠詞、時制、前置詞、助動詞など、英語学習者が必ずつまずくポイントを網羅しています。特に日本人が苦手とする「微妙なニュアンスの違い」に焦点を当てているのが特徴です。
説明の仕方も独特です。文法用語はほとんど使わず、イラストと平易な日本語で本質を伝えます。だから、難しい前提知識がなくても理解できます。まるで友達に教えてもらうような、わかりやすい解説です。
249ページというボリュームに、ぎっしりと情報が詰まっています。でも、一度に全部読む必要はありません。必要なときに必要な部分だけ読む。そういう使い方ができるのが、百科事典スタイルの強みです。
また、前作を読んでいなくても十分に活用できます。もちろん、前作と合わせて読めば理解がより深まりますが、この本だけでも完結した内容になっています。
手元に置いて、困ったときの辞書代わりに
この本の真価は、実際に英語を使う場面で発揮されます。英文を書いているとき、読んでいるとき、話しているとき。「あれ、これでいいのかな?」と思ったら、すぐに本書を開いてください。
ビジネス英語では、微妙なニュアンスの違いが重要になります。たとえば依頼表現。「Can you~?」と「Could you~?」では丁寧さが違います。こういった使い分けを、本書は感覚的に理解できるよう説明してくれます。
TOEIC対策でも役立ちます。Part5やPart6の文法問題は、表面的な知識だけでは解けません。英語の本質的な理解が求められます。本書で学んだニュアンスの違いが、正答率アップにつながります。
英作文の添削を受けたとき、「なぜこれが間違いなのか」を理解するのにも最適です。先生に指摘された部分を本書で調べれば、根本的な理解が得られます。同じ間違いを繰り返さなくなります。
学習方法としては、まず目次に目を通すことをおすすめします。どんな項目があるか把握しておけば、疑問が生じたときにすぐ該当ページを開けます。普段は机の横に置いておき、困ったときの辞書として活用しましょう。
中級者の壁を越えたい人に最適
この本は特に、英語の基礎はあるけれど伸び悩んでいる中級者におすすめです。単語も文法も一通り学んだのに、なぜかしっくりこない。そんなモヤモヤを抱えている方に最適です。
TOEICで600点から700点台の方が、次のレベルに進むための橋渡しになります。スコアは取れるけど実際に使える英語になっていない方が、本質的な理解を深められます。
英語で仕事をしている方にも役立ちます。日常的に英語を使っているからこそ、細かいニュアンスの違いが気になる。そんなときに本書が明確な答えをくれます。自信を持って英語を使えるようになります。
英語を教える立場の方にもおすすめです。生徒から「なぜこうなるの?」と聞かれたとき、文法用語で説明するのではなく、本質を伝える方法を学べます。教え方の幅が広がります。
洋書や英字新聞を読む習慣がある方にも最適です。読んでいて「この表現、どういうニュアンス?」と思ったときに、本書で確認できます。読解の質が格段に上がります。
英語の「なぜ?」を大切にする姿勢が、成長につながる
向山貴彦さんの教え方には、学習者への深い尊重があります。「わからなくて当然」という前提に立ち、誰もが理解できる言葉で説明する。その誠実さが、本書の随所に感じられます。
本書を読んで気づいたのは、疑問を持つことの大切さです。「なんとなくわかった気」で進めるより、一つ一つの疑問に向き合う。その積み重ねが、本物の英語力を育てるのだと実感しました。
あなたも英語の疑問を大切にしてみませんか?この本があれば、わからないことをそのままにせず、すぐに解決できます。疑問が解けたときの「あ、そういうことか!」という瞬間が、学びの喜びです。
英語は完璧を目指す必要はありません。でも、理解を深める努力は続けるべきです。本書は、その努力を支えてくれる心強い味方になってくれます。2025年、あなたの英語学習に新しい視点を加えてみてください。
あなたが最近始めた英語学習法は何ですか?
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英語学習で悩んでいる仲間に届けたい一冊です!
<書籍情報>
・作品名:ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典
・著者:向山 貴彦、たかしま てつを
・出版社:幻冬舎
・発売日:2017年3月16日
・ページ数:249ページ
・ISBN-10:4344030923
・ISBN-13:978-4344030923

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