ここでは、わたしがほぼ独学で学んだ「基礎英語」の内容を残すため、わかりやすい内容に再校正し解説します。
|「私は~です。」の場合
>基本文:
I am Meg Brown.
>使い方:
「私は~です。」は、自分の名前や身元を伝える際に使われる表現です。
このフレーズでは、「I am(私は)」というbe動詞の形を用いて自分の身元や属性を述べることができます。
名前や国籍、職業など、自己紹介や初対面の場で使われることが一般的です。
>例文:
「I am Lisa Smith.(私はリサ・スミスです。)」
「I am a student.(私は学生です。)」
「I am from Japan.(私は日本出身です。)」
「I am 25 years old.(私は25歳です。)」
「I am a teacher at a high school.(私は高校の教師です。)」
>注意点:
「I am」の省略形は「I'm」となります。
「I'm」は日常会話でよく使われる簡略形です。
名前や国籍、職業など、自己紹介でのみ使われるフレーズであり、日常的な状況で使われることは少ないです。
|「私は~します。」の場合
>基本文:
I like Japanese food.
>使い方:
「私は~します。」は、自分の好みや行動を述べる際に使われる表現です。
このフレーズでは、「I」(私)と「like」(好む)という一般動詞を組み合わせて、好きなことやすることを述べることができます。
趣味や興味、日常的な行動などに用いられます。
>例文:
「I like reading books.(私は本を読むのが好きです。)」
「I enjoy playing soccer.(私はサッカーをするのが楽しいです。)」
「I love listening to music.(私は音楽を聴くのが大好きです。)」
「I prefer tea over coffee.(私はコーヒーよりも紅茶の方が好みです。)」
「I usually go jogging in the morning.(私は通常朝にジョギングに行きます。)」
>注意点:
一般動詞の「like」は、好きなことや好みを表現するのに使われますが、肯定的な意味でのみ使用されます。
否定的な表現には「dislike」が使われます(例:I dislike horror movies.)。
「I like」の後に名詞または動名詞(~ing形)が来る場合が一般的です。例えば、「I like reading books.」「I like swimming.」のようにです。
一般動詞の「like」をbe動詞に置き換えると、「I like pizza.」 → 「I am fond of pizza.」となりますが、意味は同じです。
|「be動詞」と「一般動詞」の使い方・注意点
「be動詞」は存在・状態を表す動詞で、「I am」「You are」「He is」など、主語に合わせて形が変化します。
これに対して、「一般動詞」は具体的な行動や状態を表す動詞で、「like」「enjoy」などが含まれます。
>使い方:
・「be動詞」は主に自己紹介や身元の表現に使われます。
「I am」を使って自分の名前や出身地を伝えることができます。
「You are」を使って相手に対しても同様の情報を尋ねることができます。
・「一般動詞」は好みや趣味、日常的な行動を表現するのに使われます。
「I like」を使って好きなことを述べたり、「I enjoy」を使って楽しむことを述べることができます。
>注意点:
・「be動詞」の形は主語によって変化することに注意しましょう。
「I am」「You are」「He is」「She is」「It is」「We are」「They are」など。
・一般動詞は肯定形と否定形があります。
「I like」「I dislike」「I enjoy」「I don't like」などがあります。
|基本例文より注意点・応用について解説
・I am a student.(私は学生です。)
→「I am」を使って自分の身元を述べています。基本的な自己紹介の例文です。
・I am from Japan.(私は日本出身です。)
→「I am」を使って出身地を述べています。国籍や出身地を伝える場合によく使われます。
・I like reading books.(私は本を読むのが好きです。)
→「I like」を使って好きなことを述べています。趣味を伝える際に使われる例文です。
・I enjoy playing soccer.(私はサッカーをするのが楽しいです。)
→「I enjoy」を使って楽しむことを述べています。趣味や興味を伝える場合に使われます。
・I don't like horror movies.(私はホラー映画が好きではありません。)
→否定形の一般動詞「don't like」を使って好きでないことを述べています。好みがないことを伝える際に使われます。
>応用する場合
「I am」や「I like」を使って、自分の名前や好きなもの、興味を持っていることなどを色々な人に話してみると身に付きやすい。また、相手に質問して、その人がどんな趣味を持っているかを聞いてみるのも楽しいし英会話が上達していきますね。
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